「損切り」行動経済学 ~ 人はなぜ損切りできないのか ~

損切りできないトレーダーへ送るブログです

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損切りを怠るとお金を必要以上に失います。損切りとはお金なのです。

この前提のもとに 「損切りよりも大切なこと」を言い換えると「お金よりも大切なこと」となります。お金よりも大切なことといえば「愛」「友達」「時間」「健康」といったことが思い浮かびます。

ということは損切りよりも大切なことも「愛」「友達」「時間」「健康」となります。

損を抱えたままだと「時間」を浪費し資金効率が悪くなります。損を抱えた精神状態は「健康」にいいとは思えません。そしてそれは表に表れて 「愛」や「友達」を失っていくことでしょう。

損切りなんかよりも 「愛」「友達」「時間」「健康」が大切なんです。ってあれ?なんか違うな。。

ということは最初に前提とした「損切りとはお金」 という定義が違うのだろうか。損切りはお金を生まないのだろうか?それとも お金が「愛」「友達」「時間」「健康」よりも価値があるということなのだろうか。

女性は別れた恋人の記憶をデリート(削除)し、男性は別れた恋人の記憶をフォルダに格納するとよくいわれます。

この違いは損切りしたポジションに対しても言えるでしょうか。

損切りした事をさらりと忘れて冷静でいられるか、忘れることができずなんとか取り返したいという気持ちに駆られるか。

はっきりとした統計データがあるわけではありませんが、 損切りしたポジションというのは恋人に似ている気がします。

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