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定価5980円のところを今なら2000円割引の特別価格3890円!

こういった表示を見ると2000円も割引なら安いなぁと感じる人は多いと思います。でもそれは本当にもともと5980円の価値があったのでしょうか。

人はこの5980円のように最初に提示された数字に強く影響を受けてしまうのです。

株でいえば高値5980円までいった銘柄が今は3890円まで押してきたような状況です。高値から2000円もお得になってるんだからこれならば買いだろうというような値ごろ感トレードをしたことはありませんか?

それが本当に5980円の価値があるならば確かにお得でしょう。そこまではなくとも3890円の価値だったならば損をしないだけまだマシです。では本当の価値がもっと低いものだったら。。

これが塩漬け株となるきっかけとなり、損切りしなければならなくなる状況へと陥っていく恐れがあるのです。

損切りを怠るとお金を必要以上に失います。損切りとはお金なのです。

この前提のもとに 「損切りよりも大切なこと」を言い換えると「お金よりも大切なこと」となります。お金よりも大切なことといえば「愛」「友達」「時間」「健康」といったことが思い浮かびます。

ということは損切りよりも大切なことも「愛」「友達」「時間」「健康」となります。

損を抱えたままだと「時間」を浪費し資金効率が悪くなります。損を抱えた精神状態は「健康」にいいとは思えません。そしてそれは表に表れて 「愛」や「友達」を失っていくことでしょう。

損切りなんかよりも 「愛」「友達」「時間」「健康」が大切なんです。ってあれ?なんか違うな。。

ということは最初に前提とした「損切りとはお金」 という定義が違うのだろうか。損切りはお金を生まないのだろうか?それとも お金が「愛」「友達」「時間」「健康」よりも価値があるということなのだろうか。

スキャルピングで損を抱えるとデイトレに移行し、デイトレでも損を抱えるとスイングに移行し、それでも損が解消されないと長期投資だからということにして放置。

変えられない不都合な事実から不快な思いをするのを避けるため、自分の考えや行動を都合よく変えることを認知的不協和の解消といいます。要するに自己正当化です。

短期的な損失を認めたくないがために「いや、これは長期投資なんだ!」ということにして心の矛盾を解消してしまう。これは典型的な認知的不協和の解消といえるでしょう。こうして人は絶望的な損失を延々と抱え続けるのです。

一方で株で大儲けしている人をみて、株なんてギャンブルなんだからいずれ絶対損をするぞといって妬む人たちも認知的不協和の解消をしているといえるでしょう。他人が楽して大儲けをしているのを認めたくない、そうだ株なんてどうせギャンブルなんだからいずれ絶対損をするはずだ!そうやって自分に言い聞かせるのです。 

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